東洋リース

toyomaga Vol.199 2025/7/1

このメールは東洋リース社員と名刺交換させていただいた方、
お問い合わせいただいた方等にお届けしています。
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 目次 −・−・−・−・−・−・−・−・−・−・
  ・toyoレンタルコラム
  ・今月のトピックス
  ・今月のお知らせ
  ・ちょっと一息
  ・ワンポイントアドバイス
  ・今月の出来事
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□■    toyoレンタルコラム

  【燃料タンクの水抜き】
 燃料キャップには、燃料を送りやすくするために空気穴が開いています。そのため燃料が少ないと外部との温度差により結露が発生したり、雨が降って空気穴から水が混入するなど様々な要因で燃料タンク内に水が入ってしまいます。
こうなるとタンク内が錆びついて燃料詰まりの原因やエンジンの故障に繋がります。そのため始業前に燃料の水抜きを行って頂きますとより長くご使用して頂けると思います。燃料の水抜きについては、機械により変わってくるので取扱説明書を見てから行ってください。


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□■    今月のトピックス    

  【熱中症対策について】
 炎天下の作業は熱中症をはじめ様々な体調不調を引き起こすことがあります。時には命に関わる重篤な症状も発生しています。6月1日から職場で適切な熱中症対策を取ることが企業に義務付けられました。熱中症等に関して初期症状の早期発見や重症化を防ぐ対応を企業が求められるようになりました。
東洋リースではスポットクーラー・ミスト式扇風機・気化式冷風機・ミスト発生器・大型強扇風など暑さを緩和する商品を取り扱っています。弊社商品をレンタルいただき厳しい暑さの中での現場作業を乗り越えていただければと思います。ご入用の際は是非、最寄りの営業所まで問い合わせいただければと思います。


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□■    今月のお知らせ 

  【安全運転へのお願い】
 近年、車輛による事故報告が増えてきています。交通事故の発生要因の中で圧倒的に多いのがドライバー自身のヒューマンエラーによる事故で、事故全体の8割にも上ります。東洋リースでは、車輛貸し出し時にお声がけをしておりますが、お客様の為にも安全運転の心がけをお願いいたします。
また、本格的に夏も始まりますので熱中症や脱水症状対策としてこまめに水分補給・塩分補修をし、安全対策への心がけをお願いいたします。


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□■    ちょっと一息 

  【7月7日『七夕』】
 「7月7日と言えば七夕ですね。織姫と彦星が一度だけ会える日‼七夕というと、織姫と彦星の伝説や笹飾り、七夕まつりなどがあり昔から1月7日の人日の節句、3月3日の上巳(じょうみ)の節句、5月5日の端午の節句、9月9日の重陽の節句、とともに五節句と呼ばれています。それぞれ意味や由来、習慣があり日本の伝統行事のひとつです。七夕は元々、乞巧奠(きこうでん)と言う中国の行事で、機織りや裁縫の上達を祈る風習から始まりました。日本は奈良時代に伝わり、平安時代には宮中行事として七夕の行事が行われるようになりました。そして七夕と言えば、織姫と彦星が1年に一度だけ出会える日という伝説も知られています。雨が降ると会えないなんてことも聞いたことがありますよね。晴れて会えることを願いたいです。大人になると子供の時みたいにお願い事やピュアな心も捨てがちになっているのではないでしょうか。この機会に夜空を見上げてお願い事してみてはどうでしょうか!


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□■    ワンポイントアドバイス

  【草払い機の管理】
 7月にもなり、梅雨の嫌な天気も重なりこの時期では雑草の生え方がとても早く東洋リースでも草払い機が大活躍します。草払い機がよく使われる時期では、あまり気にはならないとは思いますが冬季を迎える時期等、草が生えにくい時期等は倉庫に眠っていることもしばしば・・翌シーズンに倉庫から引っ張り出していざ使おうとしたら、エンジンがかからない等草払い機あるあるではありますが、オフシーズンに近づいてきたら燃料タンクの燃料を抜いて保管、できればキャブレターの中の燃料まで燃焼させてから保管して頂くと、翌年のトラブル予防にもなります。ちょっとしたことでも、大事な道具のコンディションを保って頂けたら幸いです。


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□■    今月の出来事

  【海の日】
 7月の「海の日」は、海の恵みに感謝し、海の大切さについて考える日です。日本は海に囲まれた島国で、昔から魚や海藻などの食べ物をはじめ、船で人や物を運ぶなど、海と深い関わりの中で暮らしてきました。夏になると、海水浴や釣り、マリンスポーツなどで、海を楽しむ人もたくさんいますね。そんな楽しい海ですが、近年はプラスチックごみや水の汚れ、生き物の減少などの問題も起きています。海の日をきっかけに、身近にできることを少し意識してみましょう。たとえば、海に出かけたときは、ごみを持ち帰る、使い捨てのものを減らす、自然をこわさないようにするなど、小さな行動でも海を守ることにつながります。きれいで豊かな海を未来に残していくために、ひとりひとりができることを考え、行動していきたいですね!