このメールは東洋リース社員と名刺交換させていただいた方、
お問い合わせいただいた方等にお届けしています。
大変恐縮ですが今後、当メールの配信を希望されない場合下記URLより配信停止のご連絡を
お願いいたします。
URL →→→ http://www.tyl.jp/magazine/form_02/index.html
目次 −・−・−・−・−・−・−・−・−・−・
・toyoレンタルコラム
・今月のトピックス
・今月のお知らせ
・ちょっと一息
・ワンポイントアドバイス
・今月の出来事
−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・
■□■
□■ toyoレンタルコラム
■
【定期点検・メンテナンス】
定期点検にて機械の品質及び耐久性の向上に努めていますが、点検・メンテナンスの必要性は変わりません。
機械は、使用により部品の摩耗、消耗、劣化が進んで行き、これらが故障の原因につながります。定期点検・メンテナンスを怠ると、機械本来の性能が維持出来なく生産性が低下するばかりだけでなく、故障の未然防止が図れず無駄な修理費用の負担にも繋がります。
機械の性能を維持し、永く機械をお使い頂くには取扱説明書の記載に基づき定期点検・メンテナンスを確実に実施することが重要です。そしてレンタル機、自社機を大切に使用しましょう。
■□■
□■ 今月のトピックス
■
【深あおりダンプのご利用について】
当社では、荷台が深い深ダンプを2t車を46台、4tを60台も所有しております。
あおりが深く多く積める事から解体業では欠かせない商品になっています。
今は、土木、造園業にも浸透しており草刈り後の撤去や伐木の撤去など幅広く利用していただいてます。しかし荷台が高く通常ダンプより重く積載量が少ないことからスピード出し過ぎからの横転や追突前後ろ、過積載で破損などが多発してます。
修理も高額になるのでいつも以上に注意して安全運転でお願いします。
併せて積込み時に便利な各種アゴ付重機、フォークなども品ぞろえが多いのでお声がけの方よろしくお願いします。
■□■
□■ 今月のお知らせ
■
【休業日に関するご案内】
弊社ではこれまで土曜日も営業日としてまいりましたが、2024年4月より毎週土曜日、日曜日、祝日を休業日とさせていただくことになりました。
夏季休業日・年末年始も含め、皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。また、ゴールデンウイーク中の機械などの商品の盗難防止も併せてよろしくお願い致します。
■□■
□■ ちょっと一息
■
【こいのぼり】
5月5日は『こどもの日』です。こどもの日は、日本における国民の祝日です。「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことが趣旨で、今では男女問わず、こどもの成長を願う日とされています。
そこでこどもの日に飾られるようになったのがこいのぼりです。近年ではこいのぼりを見る機会は減りましたが、もともとは中国の故事「登竜門」が由来とされています。「登竜門」は、山奥にある流れの速い滝(竜門)を立派に登り切った「こい」が、龍(りゅう)になって天に上る話です。そのため「こい」は逆境や苦難を乗り越えて立身出世する縁起物として扱われています。また「こい」が沼でも池でも生きられる強い生命力を持っていることも理由のひとつとされていて、こいのぼりには「立身出世」と「健康的で強く育つように」との2つの願いが込められているそうです。
■□■
□■ ワンポイントアドバイス
■
【ガソリンの取り扱い】
ガソリンは高度に可燃性であり、取り扱いには極めて注意が必要です。ガソリンは蒸気として広範囲に拡散し、引火源と接触すると爆発的な火災や爆発を引き起こします。また、長期間のガソリンの吸入は中枢神経系に影響を与え、めまいや吐き気、嘔吐、頭痛などの健康被害を引き起こす可能性があります。ガソリンは皮膚や目に接触すると化学的な灼傷を引き起こす恐れがあり、さらにガソリン蒸気が環境中に放出されると大気汚染や地球温暖化の要因となります。ガソリンの取り扱いには十分な換気を確保し、適切な保護具を着用し、火気や引火源から遠ざけるなど、安全対策を講じることが不可欠です。また、ガソリンの保管は密閉容器で行い、燃料が不要な場所に保管することが重要です。
■□■
□■ 今月の出来事
■
【入院生活】
人生で初めての入院生活を経験。かかりつけの病院を受診し、即日入院となり急遽関係各所に連絡して1週間の休暇。1日8時間の点滴が3日間続き、腕には点滴用の針が刺さったまま特にする事もなくベッドで過ごす憂鬱な日々。好きな物を好きなだけ飲み食いしていた生活から一変し、極少の病院食で毎日空腹との闘い。大きな病気や怪我をした経験はなく健康体だと思っていたが、さすがに自身が病気である事を認識させられた。たかが1週間、されど1週間。健康であってこそ人間として尊厳を持って生きる。そして人並の生活が出来るという事を改めて実感した1週間であった。本文読了の皆様、くれぐれもご自愛の上お過ごしください。