このメールは東洋リース社員と名刺交換させていただいた方、
お問い合わせいただいた方等にお届けしています。
大変恐縮ですが今後、当メールの配信を希望されない場合下記URLより配信停止のご連絡を
お願いいたします。
URL →→→ http://www.tyl.jp/magazine/form_02/index.html
目次 −・−・−・−・−・−・−・−・−・−・
・toyoレンタルコラム
・今月のトピックス
・今月のお知らせ
・ちょっと一息
・ワンポイントアドバイス
・今月の出来事
−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・
■□■
□■ toyoレンタルコラム
■
【グリスアップ】
グリスを入れたのに異音がすることが有りませんか？
それはグリスがピン全体に行き渡っていないからかもしれません。ピンの構造上グリス穴が一定方向にしか空いてませんのでピンの裏までグリスが行き渡りにくいです。なのでグリスを差す時に作業機を動かしグリス穴位置を動かしグリスを差してください。
グリスがない状態で使用されますとピン、ブッシュが摩耗や固着して修理が必要になります。グリスアップは半日に一回、バケット回り、アタッチメントは二時間毎に差してください。
■□■
□■ 今月のトピックス
■
【夏に向けての準備】
?鞄圏mリースでは季節の商品も取り扱っています。
スポットクーラー・ミスト式扇風機・気化式冷風機・ミスト発生器などがございます。 夏と言えば7月8月ですが近年の温暖化により6月〜9月，日中では10月ごろまで夏のような暑さが続いています。何もしなければ暑く、事故や熱中症になるのを待つだけです。ぜひこの夏は?鞄圏mリースのレンタル商品で快適な夏を快適なお仕事をされてみては如何でしょうか。
■□■
□■ 今月のお知らせ
■
【近づく夏】
だんだん暑い日々が増えて夏が近づいてきたなと感じるようになりました。仕事に支障をきたすことにならないように体調管理等をしっかりと行っていきたいですね。建機も暑さで機体の温度が高くなりオーバーヒートを起こしやすくなるので、連続運転をした際にはクールダウンの時間を設けて、建機もやすませてあげてください。
意外な落とし穴
■□■
□■ ちょっと一息
■
【夏至】
6 月には、夏至という節気があります。夏至とは、北半球ではこの日が1 年のうち最も昼の時間が長く、南半球では、この日が1 年のうち最も昼の時間が短くなります。現在広まっているのは、定気法では太陽黄径が 90 度のときで日本では、6 月の 21日頃とされています。日本では、夏至の日は農作業が最も忙しい時期であることもあり、全国的な風習はないようですが、地域ごとに風習があり、冬瓜を食べる風習や新小麦で焼き餅をつくり神に供える風習があり、農作を祈願するもので、田作を手伝ってくれる近所に配る場合もあります。
■□■
□■ ワンポイントアドバイス
■
【意外な落とし穴】
ラジエータの役割は、エンジンのオーバヒートを防ぐ役割があります。エンジンの発熱量は、0.8 ㎥を30 分稼働させると、家庭用のお風呂(200ℓ)5 軒分だそうです。ラジエータはその温度が一定以上上がらないようにしてくれています。一般的なラジエータの場合、エンジンの熱を吸収した冷却水はラジエータの上部タンクから入り、コアと呼ばれる通路を通って下部タンクへと流れます。コアは大きく分けて２つに分けられます。一つ目は縦に走っているチューブと呼ばれる水の通り道
です。二つ目は、フィンと呼ばれ横を波状に走っています。フィンの役割は熱を空気中に放出し、冷却水を効率よく冷やしてしまいます。もし目詰まりなど起こしてしまうと冷却が十分に行われずオーバーヒートの原因になってしまいます。ですので作業後などに圧縮空気でラジエータの清掃をすることをお願いします。
■□■
□■ 今月の出来事
■
【６月といえば梅雨】
日本では、6 月1日と10 月1日に衣替えが行われる事が多いですよね。社会人の方、あるいは学生の制服を見ていると、「もう夏だな〜」という気分になってきますよね。ほとんどの地域では 6 月に梅雨入りします。「雨」のイメージはやはり強いですよね。雨が好きな人は少なく、苦手な人の方が多いと思います。そんな「雨の時に憂鬱になってしまう方への対策」としてよく挙げられるのが、「お気に入りの雨具・傘などを使おう！」といったアドバイスらしいです。私はあまり雨具を買い換える事はありませんが、傘を買い換えるのが多いのはこの季節です。ビニール傘などでも機能的には問題ないですが、自分の好きな柄・イラストの傘を使うと、傘を使う度に少し明るい気分になれると思うのでこの機会に買い換えてみようと思います。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【配信元】
株式会社 東洋リース
ご意見・ご感想は ：s.marketing@tyl.jp
URL ：http://www.tyl.jp/
大変恐縮ですが今後、当メールの配信を希望されない場合、
下記URLより配信停止のご連絡をお願いいたします。
URL ：http://www.tyl.jp/magazine/form_02/index.html
COPYRIGHT © 東洋リース. ALLRIGHTS RESERVED.