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目次 −・−・−・−・−・−・−・−・−・−・
・toyoレンタルコラム
・今月のトピックス
・今月のお知らせ
・ちょっと一息
・ワンポイントアドバイス
・今月の出来事
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□■ toyoレンタルコラム
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【安全の為のフロント・ヘッドガード】
解体機械の使用について下記の安全衛生規則を案内します。安全衛生規則でヘッドガード（安衛則第153条）（ミニショベルのルーフ部、パワーショベルのキャビン上のガード）の装備が義務付けられております。フロントガードもキャビンの上部ガラス部と下ガラス部にキャノピーですと前方に格子網の設置が義務付けられています。現時点では、当社レンタル機でのお客様の要望が増えつつありますがまだまだ少ないと感じます。特に、公共工事やゼネコンの工事には要望が有りますが民間工事ではあまり要望がありません逆に「ミニショベルのルーフ外して」とか「前が見えにくいからガード外して」などの要望が多いくらいです。確かに内装解体の時には天井が低いのでしょうがないなとは思いますし見にくくて作業がしにくいとは思いますが今一度フロントヘッドガードは何のために取付けるのかを見直していただき安全について考えていただきたいと思います。
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□■ 今月のトピックス
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【12吋E/Gハンドカッター 分離給油 集塵タイプ】
新しいエンジンカッターシリーズ誕生！
エンジンカッターに求められる「高出力」「高トルク」の基本性能を磨きつつ、現場で求められる「信頼性」を大幅に向上しました。特に、作業中に発生する「粉塵」に対して、新ダイワの独自技術である「4ステージエアクリーナシステム」を搭載。エンジン内部へのダストの侵入を大幅に低減することで、これまでにない「信頼性」を確保しました。
また、燃料を混合せずに使用できる「分離潤滑モデル」や作業者の作業環境を改善する「ターボクリーンモデル」もラインナップ。作業現場にマッチした最適の一台をお選びください。
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□■ 今月のお知らせ
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【ＧＷ】
5月はゴールデンウィークがあります。そもそもなぜゴールデンウイークと言われているか、その由来は2つあります。1つは日本映画界の造語であるという説。もう1つはラジオの『ゴールデンタイム』からきたという説です。大型連休の期間が最もラジオの聴視率の高い時間帯だった為『黄金週間』と言われました。が、インパクトに欠けるという事から『ゴールデンウイーク』という説です。今年は最大10連休の休み期間があるという事なので体調や交通機関にはくれぐれも注意して過ごしていきましょう。
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□■ ちょっと一息
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【母の日】
5月12日は、母の日です。日頃の母の苦労を労り、母への感謝を表す日とされています。そんな母の日は、1910年にアメリカ・ウェストバージニア州で始まり少しずつアメリカ全土に広まっていき、1914年には正式に「母の日」として制定されました。日本で初めて母の日のイベントが開かれたのは明治末期頃です。当時教会で行われたイベントによって、人々の間に広まったと伝えられています。100年以上も前から長きに渡り全世界で大事にされてきた日です。今年もやってくる母の日に向けて、何か準備はされていますか？ここでは、母の日のシンボルともされているカーネーションにも、贈る色によって様々な花言葉が有ったので紹介したいと思います。
赤 色：「母への愛」「純粋な愛」「真実の愛」
白 色：「私の愛情は生きている」「尊敬」
ピンク色：「感謝」「気品」「温かい心」「美しい仕草」
青 色：「永遠の幸福」
お母様の顔を思い浮かべ、伝えたい感謝のニュアンスに合った色を贈ってみてはいかがでしょうか。
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□■ ワンポイントアドバイス
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【高所作業車のアウトリガーについて】
弊社ではレンタル商品の中でトラック式高所作業車があります。また10m未満の高所作業車特別教育もおこなっています。その中でも注意事項として実技、学科でもお話していますが、アウトリガーの設置圧不足から来るエラー発生、安全規制装置作動によりブーム動作途中で停止する事があります。アウトリガーの張り出しは自動で出来ますが、平坦地であっても4点に均一に荷重が掛かる事は殆どあありません。従って張り出し後インジケーターが緑点灯してもそれだけに頼らず全てのアウトリガーにしっかり荷重が掛かっているか確認して下さい。例えば安全靴を履いてアウトリガー下側のメッキ部分を避けて蹴ってみてビクリともしなければ概ね大丈夫です。
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□■ 今月の出来事
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【「平成」から新元号「令和」へ】
5月よりいよいよ新元号「令和」が施行されます。安部首相は「令和」について「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められている」と説明しました。首相はさらに、「令和」の典拠は万葉集で、歌の序文から2文字をとっており、元号の典拠が中国の漢籍ではなく初めて日本の「国書」になったと述べ、万葉集は「我が国の豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書だ」と説明しました。元号は、それぞれの天皇の在位期間を基準とする紀年法で、日本では西暦と共に用いられ、貨幣や新聞、運転免許証や公的書類などで目にします。新元号の名前は、今後数十年にわたる日本の生活の基調となるもので、大半の日本人にとって日常生活で大きい意味をもつものです。新元号へ変わるとともに気持ちを新たに日々取り組んでいきたいものです。
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