東洋リース

toyomaga Vol.122 2019/2/1

 このメールは東洋リース社員と名刺交換させていただいた方、
 お問い合わせいただいた方等にお届けしています。
 大変恐縮ですが今後、当メールの配信を希望されない場合下記URLより配信停止のご連絡を
 お願いいたします。
 URL →→→ http://www.tyl.jp/magazine/form_02/index.html
 

 
 目次 −・−・−・−・−・−・−・−・−・−・
  ・toyoレンタルコラム
  ・今月のトピックス
  ・今月のお知らせ
  ・ちょっと一息
  ・ワンポイントアドバイス
  ・今月の出来事
 −・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・

■□■
□■    toyoレンタルコラム

  【小型機械のメンテナンス】
 小型機械のメンテナンスで1番はキャブレターの調整が考えられます。
“エンジンの回転が安定しない。”“エンジンは掛かるけどすぐに止まる。”このような症状にお困りになった経験はあると思います。
当社では入庫点検で燃料の沈殿カップに溜まった異物の除去、点火プラグの清掃など不具合が生じない様メンテナンスを行っております。
オーバーフロー防止のため出庫時に燃料コックを閉めてある事を説明しているのですが、使用時に開けるのを忘れている為に途中で調子が悪くなるという事例も時々あるので、使用時にはご注意いただきたいです。

■□■             
□■    今月のトピックス    

  【建物解体専用機 SK135SRDLC】
 今回ご紹介するのは、SK135SRDLCです。小規模ビルの解体現場において、解体機の選定に頭を悩ませることもあるかと思います。
小型機ではパワーや作業高さ不足、大型機では機体が大きすぎる。そこで当機SK135SRDLCの出番です。
後方超小旋回機をベースとしたコンパクトボディで、狭い路地でも屋上スペースでも余裕をもって作業が出来、作業占有幅は3.86mです。
また、取りまわしやすいセパレートブームを装備し、最大作業高さは9.3m、床面最小作業半径は2.34m、最大作業深さは4.3mです。さらに20トントレーラで輸送が可能です。
東洋リースではこのほか各種商品を取り揃えて、皆様からのお問い合わせをお待ちしています。


■□■
□■    ちょっと一息 

  【2月は逃げる】
 一年で最も短い月ということで「2月は逃げる」等とも言われますが、節分やバレンタインといった大きなイベント行事等もあってワクワクする月でもあります。
また北日本を中心に2月には雪まつり等も多数開かれ、春と冬両方の風情が楽しめる伝統行事やイベント等も盛り沢山なので、まだまださむい2月ですけど楽しみたいと思います。
  
  
■□■
□■    ワンポイントアドバイス

  【レンタル商品輸送のお願い】
 レンタル商品を輸送する際に、道路関連法令により定められている輸送時の重量・寸法、輸送条件を遵守し、輸送の適正化を推進しています。
お客様がレンタル商品をお引取りにおいでになる際には、レンタル商品の仕様に応じた運搬車輛をご用意ください。
レンタル会社が、お客様に代わってレンタル商品の運搬車輛を手配する場合は、レンタル商品の仕様に応じた運搬車輛を手配させて頂きます。
レンタル商品が、運搬車輛の積載能力・寸法を超える際には、積載能力・寸法を超えないようレンタル商品を適切に分解いたします。


■□■
□■    今月の出来事

  【節分について】
 2月3日は節分です。今では豆まきをしたり、恵方巻を食べるのが一般的ですが、元々は農作業の目安となる「雑節」の一つだったそうです。
立春や立夏、立秋、立冬の前日、つまり季節のはじめの日を指していました。本来は年に4度訪れるものだったそうです。
この日は季節の分け目に当たる為、古来厄除け等の様々な行事が行われてきましたが、今は春の節分が特に有名ですよね。何故春の節分のみが残っているのかというと、この日が1年の始めと考えられていたからです。
昔の人々にとっての事始めは、冬至、旧暦の1月1日、春の節分と3通りありました。農作業をする人々にとっては春を1年の初めとするのが自然なので、春の節分を事始めとみなしてきた事もありました。
また、春の節分は大寒の最後の日にあたる為寒い日が多く、病気に掛かりやすい季節でもある為、厄除けの儀式が重要視された一面もありました。
今でも節分会を開催する神社やお寺が多数あるので、参加してみても良いかもしれませんね。
   




―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【配信元】
株式会社 東洋リース 
ご意見・ご感想は :s.marketing@tyl.jp
URL :http://www.tyl.jp/
大変恐縮ですが今後、当メールの配信を希望されない場合、
下記URLより配信停止のご連絡をお願いいたします。
URL :http://www.tyl.jp/magazine/form_02/index.html
COPYRIGHT©東洋リース. ALLRIGHTS RESERVED.